カラーのマツエクもどんどん市民権を得てきて、特にブラックからダークブラウンに変更する人が増えているようですね。
そして今では、さらに豊富になったカラーマツエクでオシャレを楽しめるようになりました!
カラーマツエクの種類
本当にいろんなカラーのマツエクが増えてきました。
レインボー(レッド・オレンジ・イエロー・グリーン・ブルー・パープル※藍色は除きました)に揃うのはもちろん、ゴールドやキャメル、ピンクやパステルカラーなど、もう把握しきれないほど!
定番のブラックから、少し変化を楽しみたい人や、ブラックより印象を柔らかくしたい人などは、ブラウン系へ移行しています。
私も以前ブラウンに挑戦して、とても気に入っていましたが、もう少し本数を付ければ良かったと思っているのが本当のところ。
肌に近い色や薄い色のマツエクは注意
というのも、ブラックでは存在感の出せる本数でも、色が変わればマツエクの存在感がぐっと変わります。
ブラックのマツエクに比べて、ずいぶん柔らかい印象ですよね。
マツエクがブラックの場合と、今流行のライトブラウンやキャメル系の場合です。
こういうのって本当の人間の目で比較すると、全く同じ大きさにできないか、わざと小さく見せたい方を小さくすることがあるので、イラストで比較が分かりやすいと思います。
このイラストから分かるように、マツエクが肌に近い色になればなるほど、マツエクが肌と一体化してしまいます。
なのでブラックと同じ本数だと、カラーエクステに変更したあとに「あれ?なんか物足りない!」となってしまうことがあるので注意。
柔らかい印象にしたい、ハーフ顔にしたい、などの理由があればいつもと同じエクステの本数でいいと思いますが、今までと同じくらいのボリューム感が欲しい人は、ダークブラウンやブラックなど、濃いカラーを混ぜて付けると、目ヂカラが維持できます。
存在感を出すなら120本以上がオススメ
ブラウン系のカラーエクステの存在感をしっかり出したいのなら、120本以上がおすすめ!
黒のマツエク100本でやっとエクステ付いた〜って感じになるなら、同じ本数にしたら必ず物足りない感じがすると思います。
特にハーフ顔になりたいからブラウン系のマツエクを使うのなら、外国人は日本人と比べて、まつ毛が長く、まつ毛の本数も多いです。
ほんとは160〜200本ほどマツエクを付けないと、せっかくのカラーエクステに気がつかれないかもですね。
カラーエクステを楽しむなら
カラーのエクステやってみたいけど、平日は仕事があるからできないという方。
なので普段は黒のマスカラで隠すという方法もあるけど、これを機にセルフまつエクデビューしてみませんか?
セルフでマツエクが付けられるようになれば、週末だけ自分でカラーエクステを付けて、そして週明けはブラックのマツエクに戻すことも可能に。
マツエクのオフだって自分でできれば、マツエク代の節約や、急なマツエクのオフにも対応できるようになりますよ〜!
私もセルフまつエク歴が長くなってきましたが、断トツに簡単だったのがフレアタイプのマツエク。
以前、詳しくレビューを書いたので、ぜひ参考にしてみてください。
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