マツエクって自分では取れないと思っていませんか?
実は専門的な知識や技術がなくても、マツエクは簡単に取ることができます!
- 急きょマツエクを取らないといけなくなった
- 取るだけにサロンに行くのが面倒だ
- 自分で取って節約したい
この記事では、マツエクを取る方法とそれに必要な道具を紹介しています。
今日から自分で取ってみよう!
セツフマツエク歴5年の私が紹介しますね
マツエク(上まつげ)を取る方法
ではさっそくマツエクを取ってみましょう!
とっても簡単なので、マスカラを落とす感覚で取ることができます。
下準備(マツエクを取る前)
下まつ毛の上にコットンを置いて、目を閉じた時にマツエク(上まつ毛)がコットンに乗るようにします。
これはコットンではなく、サージカルテープでもOKです。
マツエクを取るのに必要な道具
この3点があれば、マツエクを取ることができます。
- リムーバー
- マイクロブラシ
- 置石
【方法1】置石にマイクロブラシでリムーバーを取り出す
まずは置石(グルートレイ)に、マイクロブラシを使ってクリームタイプのリムーバーを取り出します。
リムーバーの量を調節するために、一度置石に取り出して使うようにしてください。
直接リムーバーを目に付けてしまうと、量が多くなり目に入る可能性があります。ここは横着しないで、必ず置石に出しましょう。
置石にリムーバーを出す前には、置石の表面をまずエタノールなどで清潔な状態にしてくださいね。
すぐにマツエクを取りたい場合は綿棒でも代用できますが、綿がリムーバーや目に入らないように気をつけてください
リムーバーは液ダレしないクリームタイプがオススメ!
【方法2】マイクロブラシを使ってマツエクにリムーバーを塗布する
マイクロブラシで取ったリムーバーを、マツエクをなぞるように付けていきます。
ゆっくり優しくブラシでなでていると、スルリと取れます!気持ちいいですw
もしそれでも取れないときは、リムーバーをマツエクに塗った状態で1〜2分待ってみてください。
そうすることで取りやすくなります。あくまで無理にマツエクを取ることは厳禁!
自まつ毛が傷むので、無理に取るのは絶対にダメです!
マイクロブラシの再利用は厳禁
あと、使用したマイクロブラシを再度リムーバーの容器に入れるのも不衛生なので、絶対にしないようにしてください!
目元はデリケートな部位なので、いつも衛生面を気にして清潔な状態を保つことを忘れないでくださいね。
最近ではマイクロブラシの代わりに綿棒を使うこともありますが、やはりリムーブ専用のマイクロブラシを使うのがベスト。
綿棒によっては毛羽立ちがひどいので、細い綿が目元に残ることがあります。綿棒を使う場合は気をつけてください。
マイクロブラシのヘッドは、その名のとおり小さなヘッドなので、綿棒よりずっと使いやすいですよ!
【方法3】残ったリムーバーを拭き取ってフィニッシュ!
一応、装着前処理化粧水と呼ばれるものや精製水を使ってと聞きますが、私はシンプルな化粧水(美白に効くとかじゃない、とろみや濁りのないもの)をコットンに取り、目元を拭き取ってます。
もしくは洗顔して思いっきりスッキリさせます。
これでマツエクが取れました!
マツエクを自分で取る時のコツとポイント
マツエクを取ってそのまま自まつ毛に戻す場合は、自まつ毛をいたわるためにまつ毛用の美容液を使うといいですよ!
健康な自まつ毛は、マツエクの持ちが良くなると言われています。
次のマツエクまでしっかりケアしましょう!
こちらが私が実際にマツエクを取る時に使っているリムーバー↓
<リムーバー>
クリームタイプなのでしっかりマツエクに付き、また液ダレもしないので使いやすい!
楽天では、4.26という高評価の人気アイテムです。
<マイクロブラシ>
定番のマイクロブラシ!こちらも楽天の評価4.5という高評価!
置石は、アルミホイルで代用するという超節約マツエク技術者もいるようです。
リムーバーを置くだけならアルミホイルでの代用はOKだと思いますが、できれば専用アイテムはそろえておきたいところですね。
1度オフのアイテムをそろえれば、かなりの回数のマツエクを取ることができます!
マツエクサロンでは平均してオフ代1,000円くらいかかるので、取るだけでも自分でやって節約しちゃいましょう!
専用リムーバーで取らないと、使うものによってはまつげに余計な油が詰まる可能性があります。
こちらの記事で詳しくまとめているので、ぜひ一緒に読んでみてください。
コメント