マツエクもネイルのようにセルフで付けてみたいと思っている人が増えていますね!
この記事では、セルフでも使いやすいおすすめの道具や付け方を紹介します。
セルフマツエク歴5年目の私マーレが解説しますね!
私は、マツエクのプロ技術者である友人から必要な道具だけ教えてもらって、今ではメイクをする感覚でセルフで家でマツエクを付けています。
- マツエクに必要な道具を知りたい
- セルフでマツエクを付ける方法を知りたい
- おすすめマツエクキットを買いたい
プロからセルフなら必要ないマツエク道具も教えてもらったので、無駄のない最低限のマツエクの道具が欲しい人はぜひ参考にしてくださいね。
マツエクに必要は道具は6点
マツエクを付けるのに必要最低限の道具は、フレアタイプのマツエクを付ける場合は次の6点です。
- まつげエクステ
- グルー(接着剤)
- 置石(グルートレイ)
- ツイザー(ピンセット)
- 卓上鏡
- まつ毛コーム(スクリューブラシ)
- サージカルテープ(シングルラッシュの場合のみ)
シングルラッシュと言って、マツエクを1本1本付けるタイプの場合はサージカルテープが必要です。
でもセルフなら数本が1束になった「フレアタイプ」のほうが断然やりやすいので、ここでは必要な道具は6点とさせていただきました!
エクステンション
まずはこれ、エクステがないと始まらない!
1本1本自まつ毛に付けるシングルラッシュや、束になったフレアタイプ、ボリュームラッシュなど、好みのエクステを用意してください。
私は初めはシングルラッシュを使っていましたが、今では付けるのが簡単なフレアタイプを使用しています。
というかフレアタイプを使い出したら、簡単すぎてシングルラッシュに戻れないw
それぐらい簡単です!
私が使っているおすすめセルフキットはこちら↓
関連記事 セルフ初心者でもできるマツエクキットはこれしかない!画像で詳しく紹介
グルー(接着剤)
まつ毛にエクステを付けるのに必要なグルー。
プロの技術者は時間との勝負なので、速乾タイプのグルー(乾燥速度1秒)を使っていることが多いですが、セルフで付けるには乾燥速度は3〜5秒前後が使いやすいです。
私はグルーが目に沁みることが多いので、低刺激のタイプを選んでいます。
関連記事 マツエクのグルーに迷ってる?おすすめはセルフ初心者でも使いやすい麗
置石(グルートレイ)
なんでこんな石?に置く必要があるのかと思ったら、冷たい天然石の上にグルーを置くことで、乾燥を防げるそうです!
その他ガラス製のトレイや節約家はアルミホイルを使うみたいですが、これはお好みで選べばOK。
個人的にはアルミホイルだと少しの風で飛んでいくし、カサカサ音が鳴るので石のトレイがおすすめ!
関連記事 マツエクのグルーの使い方!セルフなら天然石との組み合わせがおすすめ
ツイザー(ピンセット)
エクステを容器から取るとき、そして自まつ毛にエクステ付ける時に必要な道具です。
フレアタイプはツイザー1本でマツエクを付けられますが、シングルラッシュは2本あると便利。
と言うより2本ないとマツエクの装着は難しいと思います。
卓上鏡(スタンドミラー)
両手があく自立式の鏡で、できれば私が持っているような角度の調節ができるタイプがおすすめ。
まつ毛コーム(スクリューブラシ)
エクステを付ける前に、コームを使って自まつ毛の流れを整えたり、抜けかけのまつ毛を除去するのに使います。
付けている最中は、マツエク同士が絡まないようにまつ毛をとかしたり、装着後は、洗顔や入浴で濡れたマツエクをコームでとかしてあげると、マツエクの持ちが良くなるとも言われています。
サージカルテープ(シングルラッシュの場合のみ)
ケガをした時に包帯を止める時などに使うテープ。
フレアタイプを付けるのには必要ないのですが、シングルラッシュの場合は、下まつ毛を固定する時に使います。
これをしないと、上まつげのグルーがくっついて大変なことに!
粘着力の強いテープだと「下まつ毛抜けるんじゃない?!」と心配になるので、私は使う前にいつも腕や足など皮膚の上で一度ペタペタして粘着力を弱らせて使うようにしています。
以上の道具を使えば、セルフでもマツエクを付けることができます!
マツエクの付け方紹介記事はこちら↓
関連記事 セルフマツエクのやり方を図解で説明!不器用さんでも簡単!
セルフでマツエクをするのに必要ない道具とは?
セルフでするならブロアーと言われる、パフパフして空気を出してグルーを乾かす道具があるのですが、それは必要ないですね。
私は一応持ってるけど、セルフでマツエクをする分にはグルーの乾く速度を早める必要性が今のところないですw
高い物ではなくワンコインで買えるので欲しい人は購入しましょう!
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マツエクに必要な道具のまとめ
この6点の道具さえあれば、とりあえずまつげエクステは付けられます!
マツエクをセルフで付ける場合は、デリケートな目元への施術となるので衛生面等も考慮してください。
例えばマツエク装着前の前処理剤や、汚れをきちんと落とすオイルフリーのメイク落とし、マイクロファイバーブラシなどを使うことをオススメします。
また、これからセルフでマツエクをしようと思っている人は、道具を1つずつ揃えるのは大変なのでキットの購入がおすすめ!
私も実際にこのキットを使ってみたので口コミレビューをまとめています。
いろんなマツエクキットを使ってきましたが、私はこのキットが1番おすすめです!参考にしてみてね。
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