前回マツエクを付けてから1か月半も経ちました!
現在の状態はこんな感じ。
1か月半ほど経っているにしては、かなり残ってますよね。
確かにマツエク取れてはいますが。
えーっと1か月半経過してますからね??
今までは、3週間から長くても1か月ほど経てばマツエクのほとんどが取れてしまっていましたが、今回は2倍近く長持ちしています。
普段からマツエクの持ちが良くなるようには気をつけていますが、今回使った「コーティング剤」が良かったです!
いつもマツエクの持ちが悪くなる人は参考にしてみてくださいね。
マツエクの持ちが2倍になる秘密はコーティング剤!
マツエクを長持ちさせるには、ずばりまつげエクステ用のコーティング剤を使うこと!
実は今回、初めてマツエク用のコーティング剤というものを使いました。
コーティング効果のあるマスカラでも同様の効果があるので、少しのホームケアでマツエクをうんと長持ちさせましょう。
コーティング剤で何でマツエクの持ちが良くなるの?
コーティング剤とは、その名の通り包み込む効果があるので、付けたマツエクを水分や油分から守ってくれるのです。
マツエクの持ちの大敵は、まさにその水分と油分!それにプラスして衝撃も大敵です。
衝撃とは、うつ伏せに寝たり、タオルでゴシゴシ拭いたりマツエクに力を加えてしまうこと。
毎日のメイク落としやシャワーの水圧も実は摩擦や衝撃になります。
コーティング剤を使えば、普段から気をつけていてもマツエクにかかってしまう負荷から守ってくれます。
これがマツエクを長持ちさせてくれる秘密!
効果的なコーティング剤の選び方
せっかくコーティング剤を使うなら、使いやすく機能的なコーティング剤を選んで使うことが重要です。
まつ毛美容液として効果のあるものを選ぶ
コーティング剤の中には成分が粗悪なものも多いので、まつ毛美容液としての効果もあるコーティング剤を選ぶのがコツです。
美容液の効果があるということは=まつ毛に良い成分が使われているので、マツエクを守りながら自まつ毛のケアもできるコーティング剤を使うのがオススメ。
さらにデリケートな目元に使うものなので、無香料・ノンエタノール・動物性原料フリー・合成着色剤フリー・オイルフリー・ノンシリコン・界面活性剤不使用・旧指定成分フリーなどお肌に優しいものを選んであげてください。
マツエクのばらつきを整えることができるブラシタイプを選ぶ
マツエクを付けると、時間とともに少しずつ毛の向きにばらつきが出てきます。
コームでとかしてあげるだけでは直らないマツエクも出てくるので、そんな時もコーティング剤を使って向きを整えてあげれば毛並みがしっかり戻りますよ!
なので筆タイプや手にとって直接塗り込むタイプより、マスカラと同じようなブラシタイプがおすすめです。
ボリュームアップもできる多機能マスカラを選ぶ
いろいろ使って今のところ1番良かったのが、このフローフシのアイテム。
美容成分入りのコーティング剤でありながら、ブラックパール色の繊維が入っているので、ボリュームアップもできる多機能のマスカラ!
マツエクが取れだしてさみしい時なんかもすごく使えます。
またお湯でオフもできるので、マツエクに負担なく使えていいですね。
このフローフシについては詳しいレビュー記事をまとめているので、興味のある方はこちらも読んでみてください。
関連記事 マツエクの持ちがマスカラのフローフシを使って良くなるって知ってた?
同じフローフシのまつ毛美容液と並行して、なんと3ヶ月リペアなしで過ごしました!
過去最長に長持ちしてくれた組み合わせです。
関連記事 フローフシのまつ毛美容液をマツエクしたまま使い切ってみた結果とは?
マツエク用のコーティング剤のベストセラー!定番アイテムから選ぶ
ボリュームアップの必要がない方は、クリアのコーティング剤としてマツエクサロンでもおなじみのBEAUTE Rroirがおすすめ。
多くのマツエクサロンでも取り扱いの多いコーティング剤で、定番のアイテムです。
マツエクの向きを整えるのにブラシタイプがおすすめですが、どうしてもマツエクがブラシに引っかかって塗りにくいという方は、先がリップグロスのような筆タイプもあります。
マツエクの状況に合わせて選べるのは嬉しいですよね!
マツエクのコーティング剤まとめ
マツエクを長持ちさせるには、コーティング剤でマツエクを水分や油分から守ることが大切です。
せっかくお金も時間もかけて付けるマツエク。
コーティング剤を使うと使わないでは、マツエクの持ちがぐんと変わるので、少しのケアで出来る限りマツエクを長持ちさせてあげましょう!
またまつ毛自体がハリやコシのある健康毛だと、マツエクをしっかり支えることができるので、持ちが良くなります。
マツエクを長く楽しみたいなら、まつ毛美容液でまつ毛も一緒にケアすると効果的!
おすすめのまつ毛美容液をまとめているので、こちらの記事も一緒に読んでみてくださいね。
コメント