イタリアのパスタやワインなどを見てもわかるように、イタリアの食材は歴史が古いです。
お菓子も同じで、今の大人たちが子供のころに食べていたものも、当時と変わらずたくさんお店に並んでいます。
日本人でいう駄菓子みたいな感覚?w
もちろん今のイタリアの子供たちも大好き!
そんなお菓子がいーっぱいあるのですが、今日はそのなかでも人気のあるお菓子を3つ選んでご紹介します。
イタリア土産にもなる今でも愛される昔ながらのお菓子
イタリア土産定番のパスタやワインに次いでお菓子も人気です。
お菓子はかわいいパッケージも多く、小振りなサイズや手頃な価格でばらまきアイテムとしても観光客の方に人気のようですね。
そんな私もいつもお土産はお菓子にしてます!
Abbracci(アブラッチ)
パスタのバリラで有名なMULINO BIANCO(ムリーノビアンコ)のAbbracci(アブラッチ)は、イタリア人ならみーんな知っている1987年に生まれたビスケットです。
このアブラッチとは、ハグという意味のイタリア語で、プレーンとカカオの生地が抱き合っている見た目もかわいいビスケットです。
日本の感覚だとビスケットと言うよりクッキーで、サクサクとした焼き菓子ですね。
イタリアでは、朝食やおやつにこのアブラッチを牛乳にひたして食べたりします。なので我が家も常備!
ぜひイタリア流の朝ご飯を試してみてください。
GOLIA(ゴリア)
ゴリアはいろんな味のあるキャンディーです。
個人的にはこのACTIV PLUS(アクティブプラス)が好きで、これも常備してます。
イタリアの夏は気温は上がっても、湿度は日本のように高くはなく、乾燥しがち。なのでキャンディーは必須アイテム!
このアクティブプラスは、少しスースーして好きなのですが、他にハーブやフルーツ味もあります。
甘いものが苦手な方へのお土産はキャンディーが選びやすいですね。
Baci(バーチまたはバッチ)
さまざまなチョコレートのお菓子を販売しているペルジーナの定番チョコレートです。
BaciとはBacio(キス)の複数形で、お菓子と一緒に一言メッセージが入っています。
チョコレートもイタリア土産の定番なので、甘いものが好きな人へのお土産にはピッタリ。
ただし暑い夏は溶けちゃうので注意してくださいね〜
どれも定番すぎてイタリアの空港や駅なども売っていると思います。
ミラノ中央駅では地下にスーパーが入っているので、他にもいろんなイタリアの定番お土産がそろっているので、ぜひチェックしてみてください!
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